2005年11月26日

心とは・・・(by エンジン王)
今日はエンジン王は関係しません(笑)


今日は法事。
じいちゃんの17回忌でした。
平成元年だから・・・ライジンオー放映よりももっと前のことですが。
今回はささやかに親の兄弟だけで行われました。
ちなみにばあちゃんは今も健在です。

午前中から昼にかけてありまして、その後和尚さんも一緒に昼ご飯を食べに出かけました。
北海道出身ということ+近くに北海道から直送で仕入れてる料理屋さんができたので
そこで食べました。
普段食べられないでっかいカニやらホタテがでてきておいしかったです(笑)

それはいいとして。
話題も北海道の話題からこっちに出てきた理由、さらにはなぜか教育問題にまで
話が飛んでいきました(笑)
和尚さんが元学校の教師もあって盛り上がったんですよ。
色々見てこられたみたいで、和尚さんの話は実感がこもっててすごく勉強になったのですが。
最近は教師の問題が明るみに出てきてはいますが、
教師だけの問題で片付くようなことではないなと。
もう4年位前くらいですか、中学校の担任の先生と同窓会で温泉旅行行ったときに
苦労話とか聞いていて
うすうすと感じてはいましたが・・・
昭和60年代くらいから、少しずつPTAの力が強くなっていったそうな。
力が強くなるにしたがって、教師も色々とやりづらくなってきてるようで・・・
僕がまだ中学生くらいの頃はまだマシだったのかもしれません。

一番の問題は親だと自分は思ってました。
しょうもない教師がいるのも事実ではありますが・・・
和尚さんの話を聞いたら尚更に感じましたね。

23日の祝日の日に、テレビで「危ない!子どもの睡眠」という番組を見まして、
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20051117/spon____hou_____001.shtml
夜ふかしして朝遅いと、リズムが狂い表情や仕草もおかしく、外出や他人と接することがうまくできない・・・
とか例を紹介していました。
小さい頃からしつけしてないと、あんなに影響が出てしまうのかと恐ろしくなってしまいましたが・・・
要は親のしつけってすごく重要だと思うんですよ。
最近はそれが軽視されてる気がしてならない今日この頃です。
親の教育も必要だと僕は考えておりますが。
あとは、教師と親(PTA)の立場が対等であるべきだと思います。
おそらくこのままなら良くなることはないだろうし、悪化するばかりな気がしてます。


いかん、教育問題は話書き出すと止まらなくなるのでここでストップ(^^;


全体の話を総合すると、昔は物は貧しくかったけれども、人間の温かさ、心が豊かであった。
だけども、今は逆転してて物が豊富であるけれども、心は貧しくなってしまったと。
ホントにその通りだと思いました。

会話中におじさんから出た一言。


「人間は心だよ」

posted by kss at 23:42| 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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